【後編】建築現場をクローズアップ! 夢見た住まいができるまで『チームとしての一体感と竣工後の喜び』

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神奈川県横浜市にお住まいの村田敏治オーナー様が建てられた賃貸住宅「ミランダ」は、多くの方々の思いとともに設計から着工まで進んでいきました。

後編では、着工から竣工までに、どのようなことを考えられて、どのようなことを行ったのか、建築に関わった人々、それぞれの視点とともに「チームレオパレス」として完成までの経緯について、オーナー様の村田敏治様・八重子様ご夫妻に加え、山道春輝営業課長、CS課の田中慎也、賃貸管理部の後藤大輔ブロック長、監理技術課の勝呂洋明、設計課の菅原麻鈴にお話を聞きました。(写真は前列左から後藤大輔、山道春輝、勝呂洋明、後列左から菅原麻鈴、村田八重子様、村田敏治様、田中慎也)

基礎工事の際に気をつけることとは

Q:工事が始まってから気になるところはありましたか。

村田様:自宅が隣にあるので、やはり工事については知りたいことがたくさん出てきましたね。杭打ち、基礎コンクリートを打って、床版と段階的に進んでいくのですが、中間検査のような確認がその都度行われましたので、安心感がありました。

勝呂(工事担当):やはりお客様とのコミュニケーションが大切ですので、工事が終わるごとにお客様にご報告をしています。そうした機会を数度持ちながら、写真をご提示して説明させていただきました。

村田様:最初の頃は、工事現場をよく見ていたのですが、途中からはお任せしていました。

勝呂:基礎工事では、まず建物の配置について確認します。工事担当の私はもちろん、上司や実際に工事を行っている作業員など多くの人がお互いに確認してやっていくことが大切です。

また、鉄筋の接合状況などの技術的な部分のチェックも必要です。これらの確認作業は基本的に現場の人間が行うのですが、それ以外の者もチームとしてしっかりと検査を行わないと、良い建物はできません。

そういう意味では全ての工程において、最初の段階でしっかりと打ち合わせを行い、図面通りに工事して終わったら確認するということを繰り返し行うチェック体制をしっかり整えていることがとても重要です。

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村田様:杭についてですが、表面に見えるところは私でも確認できるのですが、見えない部分の地盤調査をしっかりと行っていただき、軟弱地盤の不等沈下が起こらないように工事をしていただくことが特に気になっていました。ですので、軟弱なところは9mの固い地盤まで杭を打ってもらい、しっかりと対応していただきました。

勝呂:固い地盤である支持層まで到達させるために、全体で9m前後まで打ちましたので、ご安心いただけると思います。

村田様:鋼管杭を150本ほど打ったのですが、どうして細い杭なのかという疑問もありました。もっと大口径の杭を打ち込めば数が少なくて済むかと思ったのです。ところが、細い杭でないと、別の地盤にまで影響を与えるので良くないことや、小口径の杭を多く配置する方が、より大きな摩擦力が得られるという説明をしていただいて、納得しました。

全社統一の綺麗な養生シートを使用して、建築現場のイメージアップ

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Q:建築時の苦労やアクシデントについて教えてください。

勝呂:基礎工事に入って、鉄筋を組むという前に、1階のユニットバスをバリアフリーにするという話が本社から入りました。つまり洗面所からの段差をなくしてお風呂場に入れるように変更するということです。それまでは、床の上とユニットバスに250mmの段差がある設計でした。それを同じ高さにするためには断熱処理を行わなければいけないなどの話があり、急遽、現場で対応することになりました。バリアフリー化することで建物の価値も上がります。基礎工事中やその後も色々と対応しながら工事を進めました。

Q:工事中に気をつけた面というのはほかにありますか。

勝呂:現場の掃除をしっかり行うことには気をつけました。また、広瀬すずさんの写真が載っていて、「ミランダ」と「クレイノ」のロゴが入っている綺麗な養生シートを使用するようにしています。

村田様:このシートは近所からの評判が良かったですね。「村田さんところのアパートのシートはとても良かったよ」という声がありました。テレビなどでレオパレスさんの宣伝をしていますから、皆さんはよくご存知ですね。だから殺風景な白やブルーシートを付けるよりは、イメージが良くなるようです。そういう配慮で、ご近所からの印象は変わります。現場は綺麗に片付いていたと思います。建築現場というのは、トラックの荷台のようなものを持ってきて、そこにずっとゴミを置きっぱなしということがよくありますが、この現場ではなかったですよ。
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Q:竣工から引き渡しまでについて教えてください。

田中(業務担当):建物完成に伴い、村田様ご夫婦と娘様、お孫様に集まっていただいて、建物の外観と内観を見ていただきました。その時に娘様からは、以前に建てた物件とは全然違うことや、今回の物件のセールスポイントである収納の多さ、カウンターキッチンなどの装備の良さにお褒めの言葉をいただきました。また、立ち会いの時に隣の部屋で、テレビを大音量にした場合、音がどのくらい聞こえるかという実験を行い、遮音性の向上も確認していただくことができました。そのほかには、ブロードバンドやセキュリティシステム、防犯カメラなどの装備もご覧いただきました。

一体感があった「チームレオパレス」としての対応

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Q:入居が始まってからの反応についてお聞かせください。

後藤(賃貸管理担当):アフターフォローでご入居者の方とお話させていただいたところ、駅から徒歩5分ということで立地が良く、新築でお部屋が綺麗なので、とても住みやすいという言葉をいただきました。

清掃につきましては、大きく分けて「室内清掃」と「巡回清掃」を実施しています。「室内清掃」は、新しいご入居者様が入られて、それまでのご入居者様が退去される時に、室内の清掃とリフォームを行う業務のことです。「巡回清掃」は、オーナー様の大切な資産を守るために、綺麗な状態に保つことを目的として1ヵ月に4回行います。内訳としては月1回が全体清掃で、残りの3回については、ゴミ集積所の清掃、共用灯確認、敷地・建物内の巡回と、必要に応じた部分清掃を実施しております。

賃貸管理部としては、新天地で新しく生活されるご入居者様に対して、しっかりと管理しているという安心感を提供し、レオパレス21を選んで良かった、そして1日でも長く住みたいと思っていただけることを常に考えて取り組んでいます。

Q:「チームレオパレス」として一体感が出たのは、どのような時でしたか。

山道(営業担当):ご提案後に敷地の範囲で訂正が必要となった時、すぐに対応できたことが良かった点だと思います。これは一体感があるからこそできることで、私たち「チームレオパレス」としての取り組みが、いちばんの強みだと思います。何かが起こった時に、全員がすぐに動けるかどうかというのはとても大切なことです。例えば営業担当の力だけでは、成立しない話ですし、しっかりと他部署との連携がとれて、多くの方々からフォローしていただいた結果、オーナー様の求めるものに近づくご提案になったと思っております。
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Q:完成した物件の現在とこれからについてのご感想をお願いします。

村田様:引き渡し検査もありまして、私たち夫婦と子ども、孫と一緒に見たのですが、思っている以上のものができたかなと感じました。設計の段階から女性目線というのがあって、うちの娘は「入居してもいいな」と言うくらいでした。自分たちが住んでみたくなるほどのものができたのは良かったと思いました。ご入居者も暮らし始め、安心しております。

オーナー様
神奈川県横浜市在住 村田敏治様・八重子様ご夫妻

神奈川第1営業部 平塚支店 営業2課 営業課長
山道春輝
2010年入社

神奈川第1営業部 横浜第2支店 CS課
田中慎也
2007年入社

建築統括部 横浜支店 設計課
菅原麻鈴
2015年入社

建築統括部 横浜支店 監理技術課
勝呂洋明
2014年入社

賃貸管理部 神奈川西ブロック ブロック長
後藤大輔
2000年入社



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