今話題の「デイサービス ラスベガス」とは? 超高齢社会で多様化するサービス

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デイサービス ラスベガス
高級カジノテーブルやスロット台が豪華なシャンデリアで明るく照らされ、まるで本場のラスベガスのような華やかな光景が広がる、「デイサービス ラスベガス」という高齢者施設があります。
カジノをテーマとしたユニークな同施設では、利用者の方にリハビリやレクリエーションを楽しく行っていただくために、ゲーム感覚で楽しめるバカラやブラックジャック・麻雀などを取り入れています。

多様化するデイサービス(通所介護)において、今、注目される「デイサービス ラスベガス」の魅力に迫ってみました。

ゲーミングの要素を取り入れて楽しく脳を活性化

デイサービスのレクリエーションと言えば、計算ドリルや塗り絵などひとりで行うものが多く、また皆で集まってする歌やお手玉はあまりやりたくないという意見が多数のようです。そこで「デイサービス ラスベガス」では、「ゲーミングの要素」のあるカードゲームや麻雀などを取り入れた活動を用意しています。楽しくゲームをすることで自然に脳機能の活性化につながり、コミュニケーションや自主性を養うのにも効果が期待できます。

カジノがテーマということでギャンブルのイメージが先行しネガティブに捉えてしまいそうですが、実際の金銭の授受はなく、施設内オリジナル通貨のベガスを設け、利用者の方が所持しているパスポートに獲得したベガスを記録して通帳のように楽しめます。
楽しくなければ続かないという考えをモットーに、単調な作業が続いて退屈に感じがちな機能訓練の負担を減らせるようにカジノなどゲーミングの要素を取り入れ、利用者の方が自ら進んで機能訓練を取り組める介護施設となっています。

介護の3大要素を考慮した充実のリハビリプログラム

「デイサービス ラスベガス」では介護の3大要素を考慮したリハビリプログラムを用意し、利用者の方それぞれにあった機能改善が行えるようになっています。

1点目の要素「身体的機能訓練」では、最も大切なこととして長時間の運動ではなく、毎日継続できる適正な運動に主眼を置いており、様々なレベルの方々が身体機能の維持・向上を行う上で効率的とされるプログラムを組んでいます。そして、飽きられがちな単純な運動も無理なく楽しく行えるように、音楽に合わせたダンス要素が組み込まれ、皆さん笑顔でやっているそうです。

2点目の要素「認知機能向上効果」では、多くの方が一緒になって楽しめるゲームで、認知機能の向上とともに、愉快に笑って過ごすことによる心身への好影響も期待されます。脳の前頭前野の老化抑制には「笑う」「悔しがる」といった情緒を刺激する行為が良い結果につながるとのことです。

3点目の要素「脳機能活性化」では、脳に活力を与える「身体を動かすトレーニング」と「脳トレ」の2つを組み合わせたリハビリを実施しています。それにより、高齢者の方のコミュニケーション力を高め、脳機能を向上させる効果が期待できます。

目指すは、仕方なしに行く場所でなくぜひとも行きたい場所

デイサービス ラスベガス
既存のデイサービスで満足という方がいる一方で、本当はデイサービスを必要としているのに利用したがらない方も多数います。 「ひきこもり」が高齢者の間でも社会問題となりつつあり、現状、デイサービスの利用者は女性に比べて男性の割合が少ないとされています。

「デイサービスに通っていることが恥ずかしいので、近所には知られたくない」という方も多く、白い車体に○○介護と書かれた車が自宅近くに停まっていると、周囲の人の目も気になってしまいます。「デイサービス ラスベガス」では、そのような声に対応するため、一見デイサービスの送迎用とは思われない黒ベースの送迎車を採用しました。これは華やかな本場のカジノ施設のイメージに合わせたものでもあります。雰囲気作りを大切にすることで、仕方なしに介護施設を利用するのではなく、もっと前向きにサービスを楽しむために通う、そうした思いを持ってほしいという願いが込められているのです。

どんなに優れたリハビリプログラムであっても、やらされていると思いながら行うのと、自主的に目的意識をもって行うのとでは、結果に大きな差が現れます。ゲーミング要素の導入により、自分から行きたいと考え、目的意識を持って様々な挑戦ができるような、高齢者の方が末永く元気な笑顔でいられる場所を目指しているのが「デイサービス ラスベガス」です。要介護認定後から2年後の維持・改善率が全国平均約35%のところ、「デイサービス ラスベガス」では約82%という、数字的に示された結果からも同施設が大きな注目を集めているのは自然なことと言えるでしょう。

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