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【後編】超高齢社会が抱える高齢者の心の問題を癒す一助に! 『高齢者施設への訪問など、1人でも多くの方にセラピー犬と触れ合う機会を〜NPO法人日本アニマルセラピー協会〜』
NPO法人日本アニマルセラピー協会では、2007年の設立以来、訓練されたセラピー犬と接することで心身に癒しをもたらす「アニマルセラピー活動」を行っています。年500件近い訪問先の多くは高齢者施設だということです。後編ではその様子をさらに伺っ...
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首都圏の事例から見るSDGsを取り入れた先進的な街づくりとは?
2030年までに達成すべき国際的目標として掲げられたSDGs(持続可能な開発目標)、その目標11は「住み続けられるまちづくりを」です。地球規模で見ると、2050年には世界における都市人口が65億人、つまり総人口の3分の2に達する見込みで、そ...
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なぜダイバーシティは必要? 少子高齢化で企業に求められる理由とは
現在、実質的な少子高齢化の進行による労働力不足のために、様々な背景を持つ人を労働力として迎えるというダイバーシティ的な雇用が必須になっています。減少する労働人口への対策として考えられるダイバーシティ経営とはなにか?なぜダイバーシティが必要な...
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【前編】超高齢化社会が抱える高齢者の心の問題の一助に!『アニマルセラピー活動とは? 〜NPO法人日本アニマルセラピー協会』
日本では高齢化が益々進んでおり、特別養護老人ホームなどの高齢者施設に暮らしている方々はどうしても外の世界と切り離されてしまいがちです。その様ななか、ボランティアによる施設訪問をはじめ様々な活動が行われていますし、また、動物と接することで心身...
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2020年に向け厚労省が推進する介護予防のための地域支援事業「通いの場」とは? 専門職によるフレイル対策
我が国の高齢者数は年々増加しています。平均寿命が長くなるに従い、75歳以上の後期高齢者が総人口の約13%(2016年現在)を占めるなど、高齢化社会は進行しています。 加齢とともに要介護状態になる割合が高くなることから、厚生労働省はその要因と...
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「ウーマンズ・イニシアチブ・アワード」とは?世界に広がる女性企業家支援の動き
女性の社会進出が進む一方で、女性起業家はまだまだ少ないといえるでしょう。女性ならではの視点が新しいビジネスチャンスとなる可能性は十分にあるとされますが、起業に必要な資金・知識・人脈などが不足しているために、残念ながら起業に結びつかない例も少...
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ディーセント・ワークとは? SDGs目標8の実現に必要なこと
世界では全体として労働力人口が増える中で雇用が増加せず、経済格差の拡大も見られます。そうした状況のもと、SDGsの目標8では、「働きがいのある人間らしい仕事」を推進することを目指しています。その実現のために必要な、ディーセント・ワークについ...
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【後編】目指すは子育てが「まちの力」で豊かになる社会! 「生活者からできること」を実践したSDGs活動『日常生活でSDGsの目標を意識し寛容な社会の土壌へと繋げる 〜認定NPO法人 こまちぷらす〜』
「子育てが『まちの力』で豊かになる」という社会の実現を目指し、認定NPO法人「こまちぷらす」は様々な活動を行っています。 後編では、「こまちぷらす」が2017年から実施している、2030年までに達成すべき国際目標「SDGs(2015年9月...
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介護業界の人手不足を解消するとして期待されている介護ロボットですが、実際には適切な運用がされていないケースも少なくないといった課題が挙がっています。前編では、介護ロボット運用の専門資格として創設された「スマート介護士」についてお聞きしました...
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幼保無償化は待機児童対策に有効か? 福岡県の自治体が国に先立ち幼稚園・保育園の無償化実施
2019年10月より、保育園や幼稚園、認定こども園といった幼児教育の無償化(幼保無償化)が実施予定です。子育て世帯にとっては嬉しい政策ですが、注意しなければならないのは、この幼保無償化によって、保育園や幼稚園の利用料が無条件で無償になるわけ...